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TRIVIA 宝くじにまつわる雑学集4

Trivia13

「連番」と「バラ」、どっちが当選しやすい?

宝くじは1枚から購入できますが、「ドリームウェイ」で購入代行する場合は10枚(=1セット)からとさせていただいております。セットには「連番」と「バラ」があり、ご注文の際に選べるようになっています。

「連番」とは、組が同じで、番号が連続している10枚のことで、1等と1等の前後賞両方の当選の可能性が高まります。一方、「バラ」とは、違う組で番号が連続していない10枚のことで、1枚ごとに当選の期待感が楽しめます。

どちらが当選する確率が高いかというと、「連番」と「バラ」それぞれ10枚ずつ購入した場合で1億円以上が当たる確率で比べてみると、「連番」で「1,000万分の12」、バラで「1,000万分の30」。1億円以上を狙うなら、「バラ」の方が「連番」より2.5倍も当選しやすくなります。ただ、購入枚数などによって当選確率も変わってきますのでご注意ください。

Trivia14

「宝くじ長者白書」に見る高額当選者像とは

みずほ銀行では、毎年、前年度の一年間に宝くじで1,000万円以上の当選金を受け取った高額当選者を対象にアンケートを行い、「宝くじ長者白書」を発表しています。これを見ると、宝くじ高額当選者像がなんとなく見えてきそうです。

平成25年度の「宝くじ長者白書」によると・・・。 1,000万円以上を獲得した宝くじ長者は、男女とも60歳以上で、職業は男性がサラリーマンで女性は主婦、イニシャルは男性の場合H.Kで女性はM.K、星座は男性が水瓶座、女性が牡牛座だそうです。

つまり、男性の場合、60歳以上のサラリーマン、水瓶座の加藤肇さん・小林弘さんなど。女性は、60歳以上の主婦で、牡牛座の工藤まゆみさん・川島美保さんなど。条件が合う方は、宝くじの購入を試してみてはいかがですか?

Trivia15

「宝くじ長者白書」に見る高額当選者の買い方とは

こちらも、みずほ銀行発表の「宝くじ長者白書」からの情報。1,000万円以上の当選金を受け取った高額当選者がアンケートで答えた「買い方」を見てみましょう。

まず購入歴ですが、男女とも10年以上の方が多いようです。一度に男性の場合30枚、女性の場合10枚購入し、購入頻度はジャンボのみが最も多く、購入動機としては「夢を持ちたいから」。購入動機で最も少なかったのは「お金が欲しくて一発勝負」でしたから、ガツガツしないで夢を持って買うのが大切なようです。

購入したときにこだわったのは、1位が「連番」「バラ」の割合で、2位が「高額当選が発生した売り場」。ゲン担ぎで行ったことの1位は「良いことがあったときに購入」。保管場所は「机の引き出し」続いて「神棚・仏壇」だそうです。

購入するときの参考にしてみてください。

Trivia16

参拝者から高額当選者が続出している神社

その神社というのは、佐賀県唐津市の宝当神社(ほうとうじんじゃ)。唐津湾上に浮かぶ高島にあるこの神社は、海賊退治で島を守り、天正13(1586)年この島で亡くなった野崎隠岐守綱吉を奉ったもので、明和5(1768年)年に建立されました。

参拝する人から宝くじ当選者が出るようになったという話は、1990年代にある住民が宝くじを購入した際、神社名にあやかりこの神社に当選を祈願したところ高額当選したことに由来します。

現在では年間約20万人が宝くじの当選祈願に訪れます。事実、お社の中には高額当選からのお礼の手紙がたくさん貼ってあり、ホームページには平成24(2012)年の年末ジャンボの1等の当選券が掲載されていますので、あながちただの都市伝説ではなさそうです。宝くじファンなら一度は行ってみたい神社ですね。

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